SALOON

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201707.01

SALOON 13th Anniversary Party

OPEN22:00 DOOR¥2,000 W/F¥1,500

2004年7月にオープンしたUNIT、SALOON。
その13周年を記念し、7/1 (sat)に第1弾としてSALOONでの単独開催が決定。
その記念すべき1夜を彩るのはテクノ、ハウスと言った既存のジャンルに属する事無く活動する多彩なアーティスト/DJ達。
最早説明不要の東京を代表するDJとなったGonno。今年BLACK SMOKERとしての活動20年を迎え更に黒く、異ジャンルとの交流を図るKiller-Bong。海外でのツアー、リリースを重ねる才女Sapphire Slows。ARTEMIS、NUTSと言ったパーティを大小問わずオーガナイズするNehan、Wata Igarashiとの一夜も話題となったAsyl Cahier。SALOONではLIFE FORCEからEACH TIMEまでジャンル問わず素晴らしいプレイを披露するpAradice。
これらSALOONでしかあり得ない面子での組み合わせでアニーバーサリーを迎える。

LINE UP

DJ:
Gonno (WC | Merkur | mulemusiq | International Feel)
Killer-Bong (Black Smoker)
Sapphire Slows
Nehan (ARTEMIS)
Asyl Cahier (LSI Dream)
pAradice (Life Force)

 

LASER:

NxOxT (Black Sheep)

INFORMATION

20歳未満の方のご入場はお断りさせて頂いてます。 全てのお客様のご入場時、写真付き身分証明書の確認を行っております。 実年齢に関わらず、写真付き身分証明書をお持ちでない方はご入場 できませんので、お忘れの無いよう必ずご持参ください。 You must be 20 and over with photo ID to enter.

gonno

Gonno (WC | Merkur | mulemusiq | International Feel)

日本の次世代ハウス/テクノを代表する旗手として、アシッドかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイで各地で活躍。2011年にInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル”Acdise #2”が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン、フランソワ・ケヴォーキアンやDJエンマ等にプレイされ、2011年のベストテクノレコードと言えるヒットを記録。2013年にはジェフ・ミルズ “Where Light Ends” のリミックス提供を初め、NYのBeats In Space Recordsからの”The Noughties EP”、ALTZとのスプリットシングル、Calm別名義K.F.のリミックス等を次々と発表、海外公演も数年に渡り行い、同年にはロンドンBoiler Roomに初出演も果たした。2015年には4年ぶりにInternational Feelより新作”Obscurant”を発表。従来のアシッド/メロディックな要素を残しながら、スローモーかつポストクラシカルなアプローチを意欲的に取り入れた本作も、収録曲”A LIfe With Cralinet”はVice Magazine UKの音楽チャンネル “THUMP”の2015上半期において4位に取り上げられている。8月には自身10年振りの、ワールドワイドではデビュー作となるアルバム “Remember The Life Is Beautiful”を発表、PitchforkやResident Advisorなど海外各メディアで賛辞を得る。毎年恒例の欧州ツアーも2015年秋にはベルリンPanorama BarやグラスゴーSub Clubをはじめとした各国で大盛況に終わり、Boiler Roomの5周年にも出演し話題となった。また、Berghainが運営するOstgut TonよりNick Hoppnerとのコラボレーション・トラックEP「Fantastic Planet」を7月リリース。

 

KB

KILLER-BONG

BLACK SMOKER RECORDS主宰。最も黒い男。

 

20170421_sapphireslows

Sapphire Slows

東京在住のソロ・プロデューサー/DJ。シンセサイザー、打ち込み、サンプリングなどを使い作り上げたトラックに浮遊感のあるヴォーカルをのせ、実験的でありながらも美しく耳に残る独特な世界を作り出していく。2011年に自宅の寝室で楽曲制作を開始して間もなく、LAのアンダーグラウンドレーベルNot Not Funと日本の名門インディー・レーベルBig Loveからデビュー。瞬く間に世界中のアンダーグラウンド・シーンから注目を集め、すでに複数回に渡り北米ツアーとヨーロッパ・ツアーを行った。DJとしても国内外のイベントでプレイを重ね、インディー、ハウス、テクノなど新旧さまざまなエレクトロニック ・ミュージックを独自の感覚でミックスしていくアナログ中心のプレイが評価されている。2015年にはパリで開催されたRed Bull Music Academyに参加しており、2016年にバルセロナで開催されたSonarにも抜擢されるなど、海外でも精力的に活動を続けている。

Sapphire Slows is what you might call an everything-ist: she produces, DJs, plays synth and keyboard, and her eerie, drone-like vocals float over her tracks, embellishing their shadowy textures. After the brutal awakening of the 2011 earthquakes in Japan, she became motivated to pursue a career in music. Now a notable name in Tokyo’s electronic music scene, she has toured North America, Europe, China and her home country, and released on labels such as Japan’s Big Love and Los Angeles’ Not Not Fun/100% Silk. While some of her songs are submerged in a blue-ish, slo-mo haze, like her name suggests, others are more abrasive and in tune with the whirring pace of krautrock, as on 2014’s Allegoria album.

 

nehan

Nehan (AREMIS)

福岡県出身。2003年より都内を中心に活動。 現在はVENTにてARTEMISを主催、また2015年より不定期で東高円寺GRASSROOTSにてNUTSをスタート。 過去には海外からゲストを招きつつ多くの現場でアップデートを重ねる。

 

asylcahier

Asyl Cahier (LSI Dream)

2004年からの渡米生活を終え2013年に帰国。 現在渋谷RubyRoomでの隔月レギュラーイベント「cahier session」と不定期開催の「LSI Dream」を主宰。

 
paradice

pAradice(Life Force)

2006年、三軒茶屋のDJ bar DUNEに勤務と共にDJを始める。

酒場文化で煮込まれたジャンルレスな選曲と飲みニケーションをたずさえて呼ばれるままに音を持ち寄り、東西南北日本各地のローカルネットワークと交流。

2010年より老舗パーティーLifeForceに参加。

2016年2月に最新mixCD”A Blissful Cup”をRIDE GROOVE(http://www.ridegroove.com/)よりリリース。